よくあるご質問
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ご発注内容とご入稿データに矛盾や不備があった場合
ご発注内容とご入稿データに矛盾があった場合やご入稿データに不具合が見つかった場合は、
お電話での確認のうえご発注を一度戻させていただくことにより納期が変更になる場合があります。
あらかじめご了承ください。 -
再入稿につきまして
データ不備で再入稿ステータスとなった際の再入稿の流れをご説明致します。
①カスタマーセンターよりデータ不備につきましてご連絡させて頂きお客様と確認が取れた上でお客様側でデータを修正し再入稿頂く旨を確認致しましたら再入稿を行えるようお手配致します。
件名が「印刷データ再入稿願います」のメールを受信致しましたらサイトにて再入稿をお願い致します。
②画面左上のに「データ不備」アイコンが表示されます。
こちらのアイコンをクリックし画面遷移してください。
③「STEP3」ボタンが赤くなっておりますので押下し入稿画面に遷移ください。
④「データを入れ直す」ボタンをクリックし修正したデータを再入稿ください
仕上りサイズの選択、塗足し指示は既に選択済ですので再入稿用のデータをアップロードしてください
⑤「印刷データアップロード確認のお知らせ」メールの後に「印刷データ変換完了のお知らせ」メールが届きます。
⑥サイトにて「STEP3」を押下頂き「校正確認」バーの下に表示されている印刷データ名をクリックしpdfデータを開いて確認ください。確認後に「校了(データ確認OK)」ボタンがアクティブになりますのでこちらを押下ください。
「校了」ボタンを押下頂きましたら再入稿手続きは完了となります。
※発注完了後、データチェックに於いて仕上りサイズ選択、もしくは変型サイズ入力が誤っている事が分かった際はカートに戻させて頂きます。(データサイズが誤っている際は再入稿となります)
STEP3の「確認する」を押下し、画面下部の「仕上がり(断裁)サイズ」の「編集」を押下してください。
正しいサイズを選択し直して頂くか、変型サイズの場合は正しいサイズを入力し直し「保存」を押下した後カートに戻るを押下してください。
印刷データは既に校了となっておりますので校了操作は不要です。発注前の状態となっておりますので再度「チェックしたものを発注」にて発注操作を行ってください。 -
否認された案件につきまして
承認をあげた案件を否認された際、該当案件はこれ以上操作ができません。
新たに発注をあげてくださいますようお願い致します。
(複製をしても同様に操作ができません)
否認理由の記載がございますので否認理由をご確認の上内容を修正し新たに発注をあげてください。 -
サンプル納品数につきまして
実発注分とは別にサンプルとしてご納品先とは別にご発注者様ご自身宛にサンプル送付をご希望の際「サンプルを希望」にチェックの上、サンプル送付先情報をご入力ください。
※配送先2カ所目と同等となりますので有料となります。(一律1,100円(税込)です)
送付部数につきましては3部程となっております。
サンプル部数を固定にしたい際は「サンプルを希望」ではなく「
納品先を追加」してご発注数から必要部数を振り分けてください。 -
納品日指定につきまして
お選び頂いた最長納期より先のご納品日でのご納品をご希望の場合、備考にご希望のご納品日をご入力ください。
※出荷予定日から1週間以内程度でお願い致します。
※ご納品時間のご指定は承っておりませんのでご了承ください。
出荷予定日よりのお届けの目安は下記参照下さい。
お届けの目安 -
納品書発行
納品書の同梱はございません。
「出荷済」案件を検索頂き「納品書」ボタン押下でダウンロードいただけます。
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発注したい部数がない
例)A3サイズ コート90kg 両面フルカラーチラシ発注で2,800部注文したいが
サイトでは2,500部の次が3,000部になっている。2,500部の1つ上の部数でご発注ください。
備考で実納品数をご指示ください。
※金額は3,000部の金額となります。ご了承ください。
この他サイトにない大部数のご注文は「サイトにない商品のお見積り」よりお見積りご依頼からお願いいたしします。
サイトにない数量のご注文につきまして -
ブラウザ内蔵ビューワーでのプレビュー確認につきまして
ChromeやFirefoxの様なAcrobat Readerが不要で
独自の内蔵ビューワを使用した際に表示内容が異なる場合がございます。
手動でPDFをダウンロードした後にAcrobat Readerを用いて参照ください。Adobe Acrobat Readerダウンロード
PDFデータをご覧になるためにはAdobe® Reader®が必要です。
上記よりダウンロードおよびインストールを行ってください。 -
特色の使用は避けてください
特色を使用して作成している場合X1-aにて保存した際に透明効果が抜けたり
特色オブジェクトの上に配置している画像が白抜けになる可能性があります。
データチェックの際、チェック対象外となりますのでご注意ください。
特色使用は避けて頂くようお願いいたします。
特色を使ったデータでの画像抜けの例
作成したデータ
上記データで使われている特色
上記特色が使われた状態でX1aのpdfに保存
上記pdfをAcrobatで開いた状態
X1a保存したデータをAcrobatで開くと画像抜けは確認できませんがpdf保存先でデータを選択した状態でのフォルダ内プレビューで既に画像が抜けている事が確認できます。=印刷データとしても画像が抜けた仕上りとなります。
プリントサイバーにこちらの該当データをアップロードしますとプレビューでご確認頂く際にも画像が抜けている状態となりますので特色が使われたデータでないかご確認ください。
特色が使われたデータは、特色を解除ください。透明効果や画像抜けを回避するため特色は解除くださいますようお願いいたします。
特色を解除する方法:
特色をスウォッチパネルでプロセスカラーにする事で解除されます。
スウォッチパネルで特色チップを1つずつ選択します。
カラーモードを「CMYK」にします。
カラータイプを「プロセスカラー」にします。
こちらで特色が解除された状態となります。尚、データチェックに於きまして特色の有無はチェック対象外となります。
ご了承ください。 -
入稿PDFデータの用紙サイズ確認方法
ご入稿頂くPDFデータのサイズの確認方法
「ファイル」メニューの「プロパティ」を選択します。
「概要」タブをクリックし、下の方に「ページサイズ」に表示されているサイズがご注文のデータの実際のサイズですのでご発注のサイズとご用意のデータサイズが適合しているか確認ください。
ご発注サイズがA4サイズの場合、ページサイズは210mm×297mmとなります。
塗足し付データの場合天地左右に6mmずつが塗足しとなりますのでページサイズは216mm×303mmとなります。
トンボ付のデータの場合はトンボを含んだページサイズとなります(トンボを含んだ状態でご発注サイズよりページサイズが大きければ正しいサイズで作成されたデータであると考えられます)データに塗足しがあるかの確認方法
下記のようにトンボ(デザインの一番外側にある黒いクロスした線)まで塗りや絵柄が伸びているデータは塗足しを考慮したデータとなっております。トンボの内側がクロスした箇所で断裁されます。(赤い点線の箇所で天地左右が断裁されます)
トンボが無いデータの場合、発注サイズの天地左右に6mmプラスしたデータサイズ且つデータいっぱいまで塗りや絵柄があるデータの場合は塗足しを考慮されたデータであると考えられます。
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土曜日、日曜日、祝日の出荷について
一部商品(主に封筒商品)・加工を除き、土日祝日も出荷のご対応はしており、納期にもカウントされます。
※GW期間(対象商品・用紙・加工は除く)、お盆期間(対象商品・用紙・加工は除く)、年末年始は別途インフォメーションにてご案内致します。※下記加工につきましては日祝は非対応(納期カウントから除外)となっております。
納期は価格表に表示されております「出荷予定日」を目安に納期・部数をご選択ください。ご発注日の翌日からが納期カウントとなります。
【加工無し】
出荷予定日が土日祝であっても出荷予定日として表示されている日は「納期カウント可」対象です。表示されている出荷予定日を目安に納期をご選択ください。
印刷納期4日を選択した場合:4日目にあたる火曜日が出荷予定日となります。
【加工有り】
ご選択頂きました加工の数の追加納期となります。加工によってはプラス2日もございます。出荷予定日が土日祝であっても出荷予定日として表示されている日は「納期カウント可」対象です。日祝が非対応の加工の場合は納期カウントに含まれません。表示されている出荷予定日を目安に納期をご選択ください。非稼働ではない加工を選択し、印刷納期4日を選択した場合
プラス1日された水曜日が折り加工及び出荷予定日となります。
上記リストのいずれかの日祝が非稼働となっている加工を選択し印刷納期4日を選択した場合
非稼働日(加工作業日としてカウントしない)の日曜日は納期としてカウントしないため
プラス1日された加工日にあたる日が木曜日となり、木曜日に折り加工及び出荷予定日となります。
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ご注文後の部数変更につきまして
ご注文後の部数変更は承っておりません。
恐れ入りますが追加で別案件としてご注文くださいますようお願い致します。 -
サイトに無い商品をご発注希望の場合
サイトにない商品や用紙はこちらの「サイトにない商品のお見積り」
よりお見積り依頼からお願いおたします。変型サイズにつきましてはデータ入稿の際に定型サイズ内で仕上りサイズを指定する事でご発注いただけます。変型サイズのご注文について
※サイズ限定品は除きます。
①お問い合わせ内容欄の項目をご入力の上送信ください。
※の箇所は入力必須項目となります。
お見積もり書のpdfデータをメールにてお送りさせていただきます。
※1~2営業日後が目安となります。
②正式にご発注の場合、「商品一覧」の「別途お見積り商品済商品」からご発注ください。
※弊社よりお送りいたしましたお見積り番号が必要となります。
③「別途お見積り済商品」をご選択いただきますと画面が遷移いたします。
④下記の通りプルダウン選択にて※の箇所の必須項目をご選択ください。⑤お見積りに記載のございます納期をご選択ください。
サイトでの表示価格は仮の価格となっております。ご発注後にカスタマーセンターにてお見積りで提示させて頂きました金額に修正させていただきます。
※近似の商品をご選択しカートに入れて頂きまても「別途お見積り商品済商品」とは異なりますので必ず「別途お見積り商品済商品」をご選択くださいますようお願い致します。
⑥備考に必ず弊社よりお送りいたしましたお見積り番号をご入力ください。
お見積もり番号のないご案件につきましてはカスタマーセンターよりご連絡させていただきます。
この後のご発注の流れは通常のご案件と同じ流れとなります。
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zip圧縮方法
入稿頂く際、複数のデータはzip形式で圧縮頂きzipデータをアップください。
zip圧縮方法をご案内します。
※アップロードするフォルダ名やデータ名に「&」「%」「#」「$」「★」「☆」などの記号がある際変換エラーとなりますのでデータ名に記号は使用しないようおねがい致します。
同様にドットから始まるファイル名・・・「.example」などもエラーの原因となります。
データ名などに適さない文字(詳細、こちらもご参照ください)Windowsの場合
圧縮したいデータをフォルダにまとめ、任意のフォルダ名をつけます。※フォルダ半角英数字で入力してください。(記号や全角文字は、文字化けにつながります。)圧縮したいフォルダを選択し、右クリック→「送る」→「圧縮(zip形式)フォルダ」でzipデータが生成されます。
Macintoshの場合
該当フォルダを「control」キーを押しながら選択し(または右クリック)、コンテキストメニューから「”〇〇〇”のアーカイブを作成」をお選びいただくことで圧縮できます。
※フォルダごとファイルを圧縮した場合に「.DS_Store」等の不可視データが一緒に入ってしまう為pdfデータを選択し直接圧縮頂く様お願い致します。
「.DS_Store」等が入ってしまう事により変換エラーとなる場合がございます。
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PrimoPDFソフトでのPDFデータ作成につきまして
OfficeデータをPrimoPDF(無料ソフト)を使用してPDFデータを作成する方法です。
(「PrimoPDF」は米国のactivePDF社がフリーで提供しているソフトです)PrimoPDFダウンロードページ
インストールするとプリンタに「PrimoPDF」が追加されます。インストールが終了したらPDFデータにしたいofficeソフトで作成したデータを開きます。
1.印刷のウィンドウを開く
「ファイル」メニュー→「印刷」をクリック(説明画面はPowerPointですがwordもExcelも設定は共通です)
2.詳細設定をする
「プリンタ」より「PromoPDF」を選択、「プリンターのプロパティ」をクリック
「用紙/品質」タブでカラーのデータの際はカラーにチェック、モノクロのデータの際は白黒にチェック
「レイウアト」タブで用紙の向きデータに沿った向きに設定後「詳細設定」クリック
・「用紙サイズ」→お客様の作成されたデータサイズ(塗足しも考慮したデータサイズの場合は各アプリケーションの用紙サイズ確認にて実際のサイズをご確認頂き定型サイズでない場合はカスタムをご選択し実際のサイズをご入力ください)
・「印刷品質」→600dpi
・「TrueTypeフォント」→「ソフトフォントとしてダウンロード」
・「TrueTypeフォントダウンロードオプション」→「Native TrueType」3.PDF書出し
「詳細設定」ウィンドウを閉じて「プロパティ」に戻ったらそのまま「OK」クリックし「印刷」をクリックしてPDF書出しをします。
4.PDFの作成
少し間をおいて「PrimoPDF」のウィンドウが開きます。
「プリプレス」を選択し、PDFの保存先を指定し「PDFの作成」をクリックします。指定した保存先にPDFが保存されますので一度開いて問題ないかご確認ください。
体裁崩れはないか、フォントが置き換わっていないか(フリーのフォントの場合PrimoPDFでPDFデータにした場合埋め込みできないフォントがございますのでその際は別のフォントにして頂く様お願いいたします) -
画像の解像度につきまして
「解像度」はデジタル画像のキメの細かさを指しています。
単位はdpi(ディーピーアイ)、dot/inchなどで表し、1インチあたりの点(ドット)の数を表しています。
数値が高いほど密度が高くなりキメが細かいという事になります。
印刷の際に必要な解像度は仕上りのカラーとイメージによって異なります。解像度の目安
画像の仕上りイメージ 解像度 カラーモード 白か黒しかなくグレー部分が全くない文字や線画のみの場合 1200dpi程度
モノクロ2階調 白黒の写真やイラストがある場合 600dpi程度 グレースケール カラーの写真やイラストがある場合 350dpi程度 CMYKカラー インターネット等の画像は72dpiや96dpiあれば画面上は綺麗に見えますが印刷に必要な解像度の5分の1程度の密度しかないため印刷すると粗くなってしまいます。
デジタルの画像やデジタルカメラの画像は作った時、撮影した時に設定したpixel(dot)数になります。
拡大した場合は画像のサイズは大きくなりますがpixel(dot)数は変わらないため解像度は低く粗くなります。
使用したいサイズの時に必要な解像度になっているか注意が必要です。
※デジタルカメラ等の画像は72dpiの解像度が多いため、印刷品質の300~350dpiを再現する為には大きめの画像を用意し、配置もしくは挿入した後で縮小する方法がございます。 -
PDFの形式につきまして
PDFにデータを変換する際に、PDF/X-1a形式での変換をおすすめしております。
PDF/X-1a形式は印刷する際、問題が少ないように考えられたガイドライン形式となっています。
Officeソフトから、PDF/X-1a形式に変換するとエラーになる場合があります。
その際は「Press Quality」または「プレス品質」などでの変換をおすすめします。
Adobeサポートデータベースに詳細なマニュアルがありますのでご参考下さい。
→Adobe PDF変換設定
こちらのリンク先にございます「PDF/X‑1a(2001 および 2003)(Acrobat Pro)」を参照ください。
PDFの変換にはAdobe社のAcrobatを推奨しております。
PDF/X-1a形式、互換性はAcrobat4(PDF1.3)設定にしてください。PDFデータの確認方法
Acrobat Readerを使用した確認の方法です。
PDFデータを確認する際はなるべく最新版のAcrobat Readerをご使用ください。
※注釈機能を利用した修正やスタンプ機能を利用して画像追加をした際は反映されませんのでご注意ください。AcrobatのPro版(有料)の機能、「TouchUpオブジェクトツール」での修正の場合は反映されます。PDFの形式について
PDFにデータを変換する際は、PDF/X1-a形式でお願い致します。互換性はAcrobat4(PDF1.3)で設定ください。PDF/X1-a形式は印刷する際に問題が少ないように考えられたガイドラインの形式となっております。OfficeソフトからPDF/X1-a形式に変換するとエラーになる場合はありますのでその際は「Press Quality」または「プレス品質」などでの変換をお勧めします。
読み取り専用pdf保存は不具合が出る可能性がございますので読み取り専用での保存はしないでください。カラーモードについて
カラーモードは基本的にCMYKでお願いしておりますが、PDFに変換するソフトによりCMYKに出来ない場合があります。RGB画像を使用している場合、弊社にてCMYKに変換させて頂きます。モニタなどにRGB表現やインクジェットプリンタなどの蛍光色の様な鮮やかな色は通常のオフセット印刷などのプロセス4色(CMYK)印刷では再現できないためモニタなどの見た目と変わってしまいます。中には全く別な色やくすんだ印象での仕上りとなります。
また、データに「特色」(スポットカラー)を使用している場合、そのままPDFを作成すると特色で指定した所で透明の影響を受ける部分が消えてしまう、配置した画像が抜けてしまう等の不具合が出る可能性があります。PDFを作成する前に特色をプロセスカラーに変更して頂く様お願いいたします。
弊社ではデータに特色の有無につきましてはデータチェックの対象外とさせて頂いております。フォントについて
フォントは全て「エンベット」(埋め込み)された状態でのご入稿をお願いいたします。
元のデータがアウトライン化機能のあるソフトをお使いの際はアウトライン化した上でPDFで保存頂きご入稿頂く事をお勧めいたします。
PDFを作成する際の形式を「PDF/X1-a」か「プレス品質」にして頂くとフォントが埋め込まれる設定になっております。エンベット(埋め込み)されていない場合文字化けや体裁崩れとなる可能性がございますのでプレビュー結果を確認頂き、崩れなどがあった際はエンベット(埋め込み)修正頂き再入稿ください。
フォントのエンベット(埋め込み)確認の方法:
「ファイル」メニューの「プロパティ」を選択します。
「フォント」タブをクリックし、表示されているフォント名の後ろが「埋め込みサブセット」となっていると埋め込まれている事になります。
「実際のフォント」のフォント名が出ている場合は埋め込まれていません。エンベット(埋め込み)修正して頂くか別のフォントに変更頂く様お願いいたします。※フォントによっては埋め込みできないフォントもありますので違うフォントにして頂く場合がございます。
※Adobe IllustratorやAdobe Indesignで作成の場合、フォントのアウトライン化を推奨いたします。サイズの確認
「ファイル」メニューの「プロパティ」を選択します。
「概要」タブをクリックし、下の方に「ページサイズ」に表示されているサイズがご注文のデータの実際のサイズですのでご発注のサイズとご用意のデータサイズが適合しているか確認ください。
こちらも参照ください。入稿PDFデータの用紙サイズ確認方法
画像について
PDFを作成した後での解像度の確認はできません。400%~500%に拡大して見た際に粗さが無ければ綺麗に印刷できる目安となります。データを作成した時に十分な解像度があるはずなのに変換すると粗くなる場合はPDF変換の画像解像度が低い設定になっているためです。画像の変換設定が300~350dpiになっている設定で変換してください。(Acrobatをお使い際はPDF/X-1aやプレス品質でPDF変換をしてください)※CS以降のIllustratorにEPSの画像をリンクの状態で配置している場合PDF形式保存すると自動的に画像が分割させてしまいます。Illustratormの不具合により分割された境目に白いスジが入る可能性があります。PDFの画像部分を拡大して確認してください。白いスジが消えたり現れたり、太くなった後に細くなったりする際は問題ございません。
配置する画像はEPS形式ではなくPSD形式やTIFF形式にするかEPS画像を全て埋め込みにした後でPDFに保存してください。※Acrobatをお持ちでない場合無料ソフトの「PrimoPDF」での変換をおすすめしております。
ご利用ガイド内 「PrimoPDFソフトでのPDFデータ作成につきまして」ご参照ください。
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変換後データ名をクリックしてもプレビューが見れない際は・・
F5キー押下にて画面更新を行ってください。
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納品先リストに追加登録・削除したい
ユーザーメニューの「個人納品先管理」より登録及び削除が出来ます。
納品先登録件数は、2,000件まで登録可能です。【 登録 】
1件ずつ登録も可能ですがデータを一括取込みすることで
1度に複数件数を登録することができます。<一括取込手順>
①すでに登録されている納品先を1件選択、「チェックした納品先を書き出し」より
csvデータ形式でデスクトップに保存。(このcsvデータが取り込み用の元となります)
【csvデータをExcelで開く方法】※csvデータはExcelファイルではありません
Excelのデータタブの「外部データの取り込み」の「テキストファイル」を選択し先程保存したcsvデータを取込み、タブ・カンマ区切り、プレビューを全て選択してから文字列を選択することで、0(ゼロ)から始まる郵便番号や電話番号に影響なく使用することができます。
ダブルクリック等で開いたデータで保存してしまうとExcel特有の計算式が働いてしまい、意図しない入力内容になるケースがありますのでご注意ください。
②csvデータ形式で書き出された項目に沿って追加入力。
新規登録したい場合:納品先IDを「空欄」にしてください。
(納品先IDは取り込み時に自動で付与されます。①でダウンロードしたファイルのAセル「納品先ID」にID番号が入っておりますが、このセルは「空欄」にしてください)
上書登録したい場合:納品先ID番号を修正前と同じID番号のまま残しておくと上書登録変更となります。
④データ入力後、csvデータ形式で保存。
⑤「参照」ボタンよりcsvデータを選択、「一括取込」を押下すると取込まれます。
取り込み時にエラーが発生した際には不要なスペースや取り込みに適さない文字が含まれている可能性がありますので削除し再度取り込み実行してください。【 削除 】
チェックした納品先を削除 : 該当納品先のみ削除
一括削除 : 全案件削除
※全てのチェックをオン・オフで「オン」にして「チェックした納品先を削除」をクリックすると「一括削除」と同様になります。※納品先が個人宅の場合、会社名の欄は_(アンダーバー)や.(ピリオド)などをご入力ください。
空欄は文字列と見做さないためエラーとなります。 -
ミラーコート紙をご選択の場合
ミラーコート/ミラー上質/ホワイトミラー上質をご選択された場合
ミラー面(鏡面)はデータ1ページ目または表面のデータがミラー面となります。
ご入稿の際、pdfを結合頂ける場合は1ページ目をミラー面のデザインにしてください。
結合できない場合はどちらがミラー面であるか、備考でご指示ください。 -
アカウントロックについてと解除方法
1日に10回誤ったメールアドレスまたはパスワードで「ログイン」をクリックした場合、アカウントがロックされます。
ロックされた場合、その後に正当なパスワードを入力頂いたとしてもログインは出来ません。※アカウントロックを解除する方法
1.ログイン画面の「パスワード再発行」ボタンにて再発行画面へ遷移し、仮パスワードを発行後再度ログイン操作を行ってください。
パスワードを忘れた場合の確認方法はこちら2.または「管理者」(管理メニュー > 利用者管理 が利用可能)ユーザー様にてパスワードを変更操作によってもロックが解除されます。
※但し異なるパスワードで登録しないとロックは解除されません。 -
変換後PDFに出る白い線につきまして
400%ほどに拡大して際に線が消える(太くならない)ようであれば問題はございません。AcrobatでPDFを確認する時に画像に白い線が見える現象があります。多くの場合pdfをプレビューさせる際の画像表示用の計算誤差によって発生している隙間です。実際の印刷物には白い線は出ません。
イラストレーターのバージョンCS及びCS2の場合に画像を埋め込まないでPDF保存した際に白い線が出てしまうバグがあります。
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対応フォント
ご入稿いただくデータは以下のフォントでご入稿ください。
モリサワ全書体(OpenTypeフォント) Office付属のフォント ※true typeフォントは崩れや文字化けの可能性がございますのでアウトライン化してください。
※pdf作成に於いて全てのフォントを埋め込まなければ意図しない出力結果となりますのでご注意ください。
埋め込まれでいないフォントは違うフォントで置き換わってしまう為です。
また、フォントによってはライセンス上埋め込む事ができないフォントがございます(ダイナフォント、創英フォント等、また無料で配布のフリーフォント等)そのようなフォントをご利用になる再はアウトライン化して頂くか違うフォントで作成ください。
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対応ソフトウェア
・PDF、Word、Excel、PowerPoint
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校正確認で左上に黄色いふきだしのようなマークが表示されている
校正確認の際にPDFをChromeで開くと、左上に黄色いふきだしのようなマークが表示さています。
こちらは注釈マークの為印刷されません。
また、データ内に黄色い点線で囲まれた表示がある際、そのページ内に解像度の低い画像や小さい過ぎる文字が存在している事の注意喚起となっております。プレビュー確認頂き問題ないとご判断されましたら進行ください。
点線も注釈マーク同様印刷されません。このPDFをダウンロード後「Adobe Acrobat Reader」で確認すると下記のような青、又は黄の注釈マークが表示されます。
※Chrome内蔵のPDFビューアーで閲覧した際に注釈が文字化けするケースがございますので手動でPDFをダウンロードした後にAcrobat Readerを用いて参照ください。 -
用紙サンプルがほしい
ご用意がございますので、用紙サンプルご希望の方
よりご依頼ください。
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校正が見たい
校正は原則お出ししておりません。
色校正が必要な印刷物をご希望の場合は、別途お見積り対応となります。
サイトにない商品のお見積りよりご依頼ください。
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送り状に表示される文字数について
ご発注時に「案件名」にご入力頂きました内容が送り状の品名となります。
全角半角問わず15文字迄となります。基本は上記の割り当てです。案件名が長く15文字で収まらない(案件名を切ってしまうと意味をなさなくなるので)場合は部数内訳箇所を削り調整させて頂きます。
送り状画像の例
※納品先が個人宅の場合、会社名の欄は_(アンダーバー)や.(ピリオド)などをご入力ください。
空欄は文字列と見做さないためエラーとなります。 -
送り状の品名(=案件名)を変更・文言の追加をしたい
ご発注完了後に案件名の変更及び文言の追加は出来兼ねます。
ご発注完了後すぐにカスタマーセンター宛にご連絡を頂けました際、案件をカートにお戻し致しますのでお客様にて品名(=案件名)をご変更頂き、再度ご発注作業を行って頂く流れとなります。
ご発注後時間が経ってしまったご案件に関しましてはご対応出来兼ねますのでご了承くださいますようお願いいたします。
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送り先を変更したい
ご発注完了後にご納品先の変更は承っておりません。
ご発注完了後すぐにカスタマーセンター宛にご連絡を頂けました際、案件をカートにお戻し致しますのでお客様にてご納品先をご変更頂き、再度ご発注作業を行って頂く流れとなります。
ご発注後時間が経ってしまったご案件に関しましてはご対応出来兼ねますのでご了承くださいますようお願いいたします。
※荷送人を任意のものにされており、こちらを変更したい際も同様の流れとなります。
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ご入稿画面での塗足し指示の選択について
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変型サイズのご注文について
変型サイズのご注文はご注文したいサイズが収まる直近サイズを選択し、ご入稿画面にて変型サイズをご入力ください。
備考に変型サイズをご入力頂いても変型サイズのご注文扱いとなりませんのでご注意ください。※サイズが固定されている商品は変型指定はできません(変型指示入力の項目自体ございません)
※チラシ・フライヤー商品で折り加工をする際は「展開サイズ」の変型サイズをご入力ください
※パンフレット、冊子の変型は「折った仕上り」の変型サイズをご入力ください「STEP2」を押下し遷移した入稿画面で変型サイズを入力します。
例)A7/B8サイズ内変型、仕上がり91mm×55mmをご希望の場合。入稿画面で用紙サイズの選択時に実際の仕上がりサイズを入力します。
「*変型」を選択します。
サイズ固定商品の場合「変型」は項目にございませんので変型指示はできません。
「*変型」をクリック頂くとサイズ入力欄が表示されます。仕上りの変型サイズをご入力ください。
※縦、横を正しくご入力ください。
※変型サイズの場合はデータにトンボを付けてください
※変型サイズで折り加工がある際は折りピッチをデータ内に入れてください。※折り加工をした際の仕上りサイズが74mm以下となる場合は別途お問い合わせください。
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Illustratorで作成したデータのpdf保存形式
Illustratorで作成したデータのpdf保存形式につきまして PDF/X-1a 互換性Acrobat4(PDF1.3)にて保存下さいますようおねがいいたします。
X4で保存したデータですとエラーもしくは変換が進行しないケースがございます。X1a保存手順につきましてはご利用ガイドの「イラストレーター」の項目内
【PDF/X1-a保存の設定について】をご参照ください。
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ファイル名及びアップロードデータ名、納品先住所に適さない文字
アップロードするフォルダ名やデータ名に「&」「%」「#」「$」「★」「☆」などの記号がある際変換エラーとなりますのでデータ名に記号は使用しないようおねがい致します。
同様にドットから始まるファイル名・・・「.example」などもエラーの原因となります。下記のように記号が含まれるデータ名は変換エラーとなります。
その他㈱ ㈲ などの環境依存文字をご住所情報に使用した際文字化けとなりますので使用しないようおねがい致します。
形式名 文字サンプル エラー内容 日本語 あいうえお 漢字 文字化けの懸念があります 全角英数字 ABC 123 文字化けの懸念があります 半角カタカナ アイウエオ 文字化けの懸念があります 記号 ¥/:*?<> ファイル名に使用できません ドット . ドットで始まるファイル名は使用できません 特殊記号 !”#$%&'()=^[]{}<> プログラムエラーが起こる可能性があります スペース 「 」 プログラムエラーが起こる可能性があります