綴じ無し冊子(スクラム製本)
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針綴じなし冊子とは中綴じ冊子で使用するホッチキス(針金)を使わず、用紙を重ねて綴じを行う冊子です。 ホッチキス(針金)を使用しないので、小さなお子様やご年配の方が利用する際のケガの防止や、リサイクルや廃棄の際に分別しやすい特徴があります。
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ご発注の際は「仕上りサイズ」でご発注下さい
綴じた際の仕上りサイズをご選択の上ご発注下さい。
※ご入稿データが見開きの際、A4のデータの場合は綴じた仕上りは「A5」となりますので「A5(B6)中綴じ冊子」「カラー(もしくはモノクロA5無線綴じ冊子」をご選択ください。 -
右綴じ、左綴じ、天(上辺)綴じにつきまして
「左綴じ」は主に横書き、「右綴じ」は主に縦書きが一般的な綴じ方向です。
【長辺綴じ】
紙の長い辺を綴じる仕上がり。
「縦(長辺)綴じ」商品より発注ください
「天(上辺)綴じ」は横長サイズを長辺側で綴じます。裏表紙(表4)のみ180°回転させた状態で、表紙(表1)と裏表紙(表4)を天天合わせで貼り合わせ、綴じるのが一般的です。裏表紙(表4)の絵柄を180°回転させてご入稿ください。(回転不要なデザインの際には「表4の向きは入稿データ通りです」と備考にご入力ください。データチェックの際に最終ページの向きを確認させていただく場合がございます。
中綴じ冊子のページ数は必ず「4」の倍数で入稿してください。
※発注のページ数とデータのページ数が相違している際はカート戻しにて発注内容修正もしくは再入稿となります。
発注ページに満たない場合は「白ページ」を追加し備考にご指示ください。
例)8ページ冊子で最終ページが白の場合下記のようにご指示ください。
中綴じは見開いた状態の真ん中2か所をホチキス留めの仕上がりです。
※左右いずれか1ヵ所に斜め留めや紙を重ねた状態での綴じは対象外です。
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印刷データの作成について
※表紙観音中綴じ冊子の詳細は「表紙観音 中綴じ小冊子について」を参照ください
※冊子の入稿データサイズは正寸でお願い致します。弊社にて拡大・縮小は別途費用ご請求対象となります。
入稿データPDFのサイズの確認方法はこちら入稿PDFデータの用紙サイズ確認方法全ページ単ページデータ(弊社推奨)
全ページ面付け済み(見開き・対向)データ
表紙を含めたページの順番になっている一つのPDFデータでご入稿ください。
※1PDFデータ内に面つけ済みデータと単ページデータの混在はしないでください。
※トリムマーク(印刷範囲)がPDFのページサイズのセンターにくるように作成してください。
※白紙ページがある場合も、白紙データが必要になります。
該当のページが白紙になる旨を「備考」にご入力ください。
※ページ数分のデータが必要です。
※中綴じ冊子は4の倍数のページ数です。見開きで入稿する場合:ページの順番になっている一つのPDFでお願い致します。
※表紙にあたるページのデータ内に表1表4のご指示をお願い致します。
塗足しのあるデータは仕上りより外側3mm伸ばしてください。切れては困る文字などは仕上りより内側3mm以内に収まるよう作成ください。単面で入稿する場合:ページの順番になっている一つのPDFでお願い致します。
塗足しのあるデータは仕上りより外側3mm伸ばしてください。切れては困る文字などは仕上りより内側3mm以内に収まるよう作成ください。
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変型サイズのご注文について
変型サイズのご注文はご注文したいサイズが収まる直近サイズを選択し、ご入稿画面にて変型サイズをご入力ください。
備考に変型サイズをご入力頂いても変型サイズのご注文扱いとなりませんのでご注意ください。※サイズが固定されている商品は変型指定はできません(変型指示入力の項目自体ございません)
※チラシ・フライヤー商品で折り加工をする際は「展開サイズ」の変型サイズをご入力ください
※パンフレット、冊子の変型は「折った仕上り」の変型サイズをご入力ください
※変型サイズにする事で金額が変わることはございません「STEP2」を押下し遷移した入稿画面で変型サイズを入力します。
例)A7/B8サイズ内変型、仕上がり91mm×55mmをご希望の場合。入稿画面で用紙サイズの選択時に実際の仕上がりサイズを入力します。
「*変型」を選択します。
サイズ固定商品の場合「変型」は項目にございませんので変型指示はできません。
「*変型」をクリック頂くとサイズ入力欄が表示されます。仕上りの変型サイズをご入力ください。
※縦、横を正しくご入力ください。
※変型サイズの場合はデータにトンボを付けてください
※変型サイズで折り加工がある際は折りピッチをデータ内に入れてください。※折り加工をした際の仕上りサイズが74mm以下となる場合は別途お問い合わせください。
イラストレーター
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フォントのアウトライン化を推奨いたします
イラストレーターで作成したデータをpdf保存前にフォントのアウトライン化を推奨致します。
プリントサイバーの対応フォントは
・モリサワパスポート全書体(OpenTypeフォント)
・Office付属のフォント ですのでAdobeフォントはアウトライン化を推奨致します。
pdf保存の際にフォントの埋め込みがございますがアウトライン化する事によりサイト対象外のフォント使用によるエラーを防ぐ、思いがけない文字化けを防ぐ事ができます。
埋め込みが許可されていないフォントを使用した際に文字化け、崩れ、変換エラーにならないためにもアウトライン化を推奨いたします。
※Macで作成したデータをWindowsで開いた場合、標準搭載でない特殊なフォントを使って作成したデータを開いた場合にはフォントの置き換わりがおきます。(逆のパターンもあります)
例えWindows同士であっても、Mac同士でも標準搭載でない特殊なフォントを使って作成したデータを、特殊フォントを搭載していない環境で開いた場合にはフォントの置き換わりがおきます。
フォントのアウトライン化の手順は下記の通りです。
★アウトライン実行前にロック解除をお願い致します。
(不可視にしているレイヤーも可視にしてください)
①レイヤーのロック解除
メニュー→「オブジェクト」→「すべてのロックを解除」 レイヤーパレットで鍵がない状態にしてください。②オブジェクト、テキストオブジェクトの全てを選択
メニュー→「選択」→「すべてを選択」
※テキストオブジェクトを個別にアウトライン作成もできますが「すべてを選択」して一度にアウトライン化をお勧めいたします。③アウトラインを作成する
メニュー→「書式」→「アウトラインを作成」
※フォントはアウトライン化すると編集ができなくなりますので「別名で保存」をお願いいたします。④アウトライン化後の確認
アウトライン化されていないフォントが残っていないか確認ください。
メニュー→「書式」→「フォント検索」
「ドキュメントのフォント」の欄にフォント名が表示されていなければ
全てのフォントがアウトライン化されています。すべてのフォントをアウトライン化した後にフォント名が表示されてしまう場合
・孤立点の削除
テキストが入っていなくても文字ツールでアートボード内をクリックするとフォント情報が残ってしまいます。
メニュー「選択」→「オブジェクト」→「余分なポイント」で選択されたもので必要のないオブジェクトである事を確認の上削除してください。・エンベロープ機能を使用している際の注意
エンベロープ機能を使用してるフォントはそのままではアウトライン化ができません。
メニュー「オブジェクト」→「エンベロープ」→「拡張」でアウトラインを作成してください。
エンベロープとは:曲面にデザインや文字をそわせるようにはめこめる機能です。・グラフツールを使用している際の注意点
グラフツールのメモリ部分の数字はそのままではアウトライン化ができません。
メニュー「オブジェクト」→「グループ解除」をしてからアウトラインを作成してください。・パターンを登録したフォントの場合
登録したパターンに含まれているフォントはそのままではアウトライン化ができません。
メニュー「オブジェクト」→「分割・拡張」をしてからアウトラインを作成してください。※注意:アウトライン前のフォントに対して透明効果でマスクをかけた際、フォント検索しても検出されません。マスクをかける際は必ずフォントのアウトライン化を先に行うようにしてください。
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「ドキュメントのラスタライズ効果」自体を確認してください
Illustratorで作成する際「ラスタライズ効果設定」について確認ください。
ドキュメントのラスタライズ効果設定の解像度が「スクリーン(72ppi)」の場合「ドロップシャドウ」「ぼかし」などの効果が粗くなって印刷されます。
解像度は「高解像度(300ppi)」にしてください。
新規ドキュメント作成時に「ラスタライズ効果」は「高解像度(300 dpi)」を選択してください。ドキュメントのラスタライズ効果の確認方法
メニューバー「効果」→「ドキュメントのラスタライズ効果設定」
カラーモード:CMYK
解像度:高解像度(300ppi)
背景:透明
オプション:
・「オブジェクトの周囲に12.7mm追加」の部分は、デフォルトの状態が推奨です。
0mmなどにされた場合、効果が削れてしまうことがあるためご注意ください。
・特色を保持のチェックは外す
上記の設定になっているかご確認ください。
※CS2以前では初期設定の段階で72dpiになっている場合があります。必ずご確認ください。
一度72dpiの設定で適用された効果を作業中に300dpiの設定に変更した場合効果の見た目が予期せず変化してしまうものがありますのでご注意ください。ラスタライズ効果(ドロップシャドウ等)が粗くなる例
解像度が低い場合と適切な場合の比較です。
解像度が低い(72ppi)場合は、ドロップシャドウが粗く印刷されてしまいます。
高解像度に設定をすると、きれいなグラデーションが表現されます。 -
ラスタライズ処理について
Illustratorでパスの多い複雑なオブジェクトや不透明、グラデーションを多用した場合やドロップシャドウ等のスタイライズ効果を使用されている場合はデータ容量が重くなる上に印刷時に色の変化やオブジェクトの抜けなど思わぬトラブルやエラーに繋がってしまう危険があります。
それらを防ぐため黒文字以外の該当箇所の部分のみラスタライズ処理をお勧めいたします。
*ラスタライズ処理とはパスを多様しているオブジェクト等を「画像化」する事です。*
(黒文字はラスタライズ処理する事で掛け合わせの黒になってしまうため版ズレが起こりやすくなります)
特に多くのパスを用いているデザイン部分のみをラスタライズいただくことでもトラブルを防ぐことができます。変換後は画像形式のデータとなりますので、変換時に解像度を高く設定されたとしてもベクトル形式で進行した印刷物と比較すれば仕上がりは粗くなってしまいます。
プリントサイバーでは、印刷用データがPDFデータとなりますので印刷時に不具合が起きた場合、部分的なラスタライズ処理ではなく、全体に(文字・画像含む)ラスタライズ処理を行わせていただきます。それにより黒文字はラスタライズ変換時に全てリッチブラックの4色かけ合わせになっておりますので、僅かな版ズレで若干ぼやけたように見える場合がございますのでご了承ください。
ラスタライズとは:
Illustratorで作成したデータはベクトル形式のデータです。
ベクトル形式データのパスや線をビットマップ形式(画像)に変換することです。
ベクトルデータではなくなるため、パスの形状や色、フォントなどの編集はできなくなります。
その分データがシンプルになりエラーやトラブルの防止となります。ラスタライズする方法
仕上り■表示<アウトラインでデータを確認
■パスが密集している事がわかります。
■ダイレクト選択ツールで全体を選択しても多数のパスが存在する事がわかります。
■データを作成する際、アイテムごとにレイヤー分けすると修正がしやすいです。
今データでは一番パスの密集している「レース地紋」レイヤーを選択しラスタライズします。
「レース地紋」レイヤーのみ選択、他のレイヤーをロックします。
■オブジェクト<ラスタライズにてラスタライズを表示し設定します。
※「効果」→ラスタライズを行うと文字データにドロップシャドウなどを用いた際
文字データのみがビットマップ化されドロップシャドウを含んだ画像データになりません。
必ず「オブジェクト」→「ラスタライズ」を行うようにしてください。
下記のように設定します。
【1】カラーモード CMYK
【2】解像度その他 600ppi
【3】背景 透明
【4】オプション
・アンチエイリアス:アートに最適
・特色を保持:チェックをオフ設定後「OK」をクリックしてください。設定後ダイアログのOKをクリックすると選択していたオブジェクトがラスタライズされ、データがシンプルになり容量が軽くなります。
■ラスタライズ処理をしたデータを表示<アウトラインで確認すると複雑なパスがシンプルになっている事がわかります。
※ラスタライズ処理後は見た目に問題がないかご確認ください。
※ラスタライズをしたデータは元に戻すことができませんのでラスタライズ前に元データをバックアップとして複製しておく事をお勧めいたします。
※ラスタライズした画像を拡大すると画像が粗くなりますのでご注意ください。拡大する際はラスタライズ前の状態で拡大後にラスタライズ処理をおこなってください。 -
特色の使用は避けてください
特色を使用して作成している場合X1-aにて保存した際に透明効果が抜けたり
特色オブジェクトの上に配置している画像が白抜けになる可能性があります。
データチェックの際、チェック対象外となりますのでご注意ください。
特色使用は避けて頂くようお願いいたします。
特色を使ったデータでの画像抜けの例
作成したデータ
上記データで使われている特色
上記特色が使われた状態でX1aのpdfに保存
上記pdfをAcrobatで開いた状態
X1a保存したデータをAcrobatで開くと画像抜けは確認できませんがpdf保存先でデータを選択した状態でのフォルダ内プレビューで既に画像が抜けている事が確認できます。=印刷データとしても画像が抜けた仕上りとなります。
プリントサイバーにこちらの該当データをアップロードしますとプレビューでご確認頂く際にも画像が抜けている状態となりますので特色が使われたデータでないかご確認ください。
特色が使われたデータは、特色を解除ください。透明効果や画像抜けを回避するため特色は解除くださいますようお願いいたします。
特色を解除する方法:
特色をスウォッチパネルでプロセスカラーにする事で解除されます。
スウォッチパネルで特色チップを1つずつ選択します。
カラーモードを「CMYK」にします。
カラータイプを「プロセスカラー」にします。
こちらで特色が解除された状態となります。尚、データチェックに於きまして特色の有無はチェック対象外となります。
ご了承ください。 -
入稿PDFデータの用紙サイズ確認方法
ご入稿頂くPDFデータのサイズの確認方法
「ファイル」メニューの「プロパティ」を選択します。
「概要」タブをクリックし、下の方に「ページサイズ」に表示されているサイズがご注文のデータの実際のサイズですのでご発注のサイズとご用意のデータサイズが適合しているか確認ください。
ご発注サイズがA4サイズの場合、ページサイズは210mm×297mmとなります。
塗足し付データの場合天地左右に6mmずつが塗足しとなりますのでページサイズは216mm×303mmとなります。
トンボ付のデータの場合はトンボを含んだページサイズとなります(トンボを含んだ状態でご発注サイズよりページサイズが大きければ正しいサイズで作成されたデータであると考えられます)データに塗足しがあるかの確認方法
下記のようにトンボ(デザインの一番外側にある黒いクロスした線)まで塗りや絵柄が伸びているデータは塗足しを考慮したデータとなっております。トンボの内側がクロスした箇所で断裁されます。(赤い点線の箇所で天地左右が断裁されます)
トンボが無いデータの場合、発注サイズの天地左右に6mmプラスしたデータサイズ且つデータいっぱいまで塗りや絵柄があるデータの場合は塗足しを考慮されたデータであると考えられます。
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表裏関係について
ご発注時にオプション選択に於いて必須選択の「表裏(ひょうり)」のご選択についてのご説明です。
ご入稿データ 仕上り
片面ずつ作成しpdfを結合するかzip圧縮してご入稿ください。 表裏がわかりやすいように透かしております。 -
画像の解像度につきまして
「解像度」はデジタル画像のキメの細かさを指しています。
単位はdpi(ディーピーアイ)、dot/inchなどで表し、1インチあたりの点(ドット)の数を表しています。
数値が高いほど密度が高くなりキメが細かいという事になります。
印刷の際に必要な解像度は仕上りのカラーとイメージによって異なります。解像度の目安
画像の仕上りイメージ 解像度 カラーモード 白か黒しかなくグレー部分が全くない文字や線画のみの場合 1200dpi程度
モノクロ2階調 白黒の写真やイラストがある場合 600dpi程度 グレースケール カラーの写真やイラストがある場合 350dpi程度 CMYKカラー インターネット等の画像は72dpiや96dpiあれば画面上は綺麗に見えますが印刷に必要な解像度の5分の1程度の密度しかないため印刷すると粗くなってしまいます。
デジタルの画像やデジタルカメラの画像は作った時、撮影した時に設定したpixel(dot)数になります。
拡大した場合は画像のサイズは大きくなりますがpixel(dot)数は変わらないため解像度は低く粗くなります。
使用したいサイズの時に必要な解像度になっているか注意が必要です。
※デジタルカメラ等の画像は72dpiの解像度が多いため、印刷品質の300~350dpiを再現する為には大きめの画像を用意し、配置もしくは挿入した後で縮小する方法がございます。 -
QRコードやバーコードを印刷する際のご注意点
印刷物内にQRコードやバーコードを入れる際、K100(黒1色)のみで作成ください。
オフセット印刷では掛け合わせで作成された場合見当ズレ(版ズレ)が起こった際に読み込めない可能性がございます。
画像を配置する際にはグレースケールに変更したもので配置ください。※QRコード生成アプリで作成したQRコードやインターネットのサイトからダウンロードしたQRコードは黒1色のデータではございません。
フォトショップ等でグレースケールに置き換えたデータにしてください。
また、解像度も72dpi程度のため小さいサイズの画像をダウンロードして拡大すると読み取れなくなりますのでご注意ください。
適切な解像度は300~350dpiです。
【QRコードについてのご注意点】
1.読み取れるサイズであること
・チラシなどに用いるサイズは15mm(1.5cm)を下回ると読み取りが困難になります。
・ポスターなど大判のものは30mm(3cm)~程が適しています。
2.周囲に余白が必要
・コードの周囲に2mm程度の余白が必要です。
余白を設ける事で読み取りにくくなることを防ぎます。
3.K100(スミ1色)で作成
QRコードデータがK100で作成されているか、解像度やサイズについてはチェックの対象外です。
※ただし、モノクロでのご発注の案件はデータ不備となりますのでご連絡させていただきます。
※規定を満たしていないデータで作成され、確認用PDFでQRコードが読み取れても印刷工程により印刷後にQRコートが読み取れないこともあります。その際の再印刷は対象外となりますのでご了承ください。 -
PDF/X1-a保存の設定について
①ファイルより ②「別名で保存」
③任意のファイル名を付け、ファイルの種類を「Adobe PDF(*.PDF)」を選択し「保存」
④「一般」項目を選択し、Adobe PDFプリセット(A):「[PDF/X-1a:2001(日本)]」に設定
選択後に末尾が(変更)と変わりますが問題ございません。
⑤準拠する規格(N):PDF/X-1a:2001、互換性のある形式(C):Acrobat4(PDF1.3)に設定
⑥「圧縮」項目を選択。
カラー画像:ダウンサンプリングしない
グレースケール画像:ダウンサンプリングしない
白黒画像:ダウンサンプリングしない
⑦「トンボと裁ち落とし」項目選択
トンボ裁ち落とし<トンボ:トンボ(R)にチェック、種類:日本式、太さ:0.50pt
裁ち落とし:ドキュメントの裁ち落とし設定を使用にチェック
※アートボードに裁ち落としを設定しても「ドキュメントの裁ち落とし設定を使用」にチェックが入っていないと塗足し付のデータを作成していても塗足しの無い仕上りになりますのでご注意ください。
※プリントサイバー専用テンプレートをご使用の場合この工程は飛ばしてください(デフォルトで設定されている可能性がございますので念のためチェックをお願いいたします)⑧「出力」項目
カラー:カラー変換(V):出力先の設定に変換(カラー値を保持)、出力先(D):作業用CMYK-Japan Color 2001 Coated、プロファイルの埋め込み:プロファイルを含めない
PDF/X:出力インテントプロファイル(U):作業用CMYK-Japan Color 2001 Coated
⑨「詳細設定」項目
フォント:使用している文字の割合が少ない場合、サブセットフォントにする:100%
オーバープリントおよび透明の分割・統合オプション(PDF1.3のみ):デフォルトで選択出来なくなっておりますのでこのままで問題ありません。
⑩「セキュリティ」項目
設定はしないでください。以上で設定は終了です。「PDFを保存(S)」でPDFを書き出してください。
⑪画像のようなコメントがでた場合がそのまま「OK」押下してください。
※pdf作成に於いて全てのフォントを埋め込まなければ意図しない出力結果となりますのでご注意ください。
埋め込まれていないフォントは違うフォントで置き換わってしまう為です。
また、フォントによってはライセンス上埋め込む事ができないフォントがございます(ダイナフォント、創英フォント等、また無料で配布のフリーフォント等)そのようなフォントをご利用になる際はアウトライン化して頂くか違うフォントで作成ください。
※フォントはアウトライン化を推奨しております。 -
Illustratorで作成したデータのpdf保存形式
Illustratorで作成したデータのpdf保存形式につきまして PDF/X-1a 互換性Acrobat4(PDF1.3)にて保存下さいますようおねがいいたします。
X4で保存したデータですとエラーもしくは変換が進行しないケースがございます。X1a保存手順につきましてはご利用ガイドの「イラストレーター」の項目内
【PDF/X1-a保存の設定について】をご参照ください。
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オーバープリントについて(仕上りの黒いオブジェクトを透けないようにする等)
無線綴じ冊子
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変型サイズをご希望の場合
PRINTCYBERでは仕様外となるため、別途お見積り案件になります。
サイトにない商品のお見積もりよりご依頼ください。
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ご発注の際は「仕上りサイズ」でご発注下さい
綴じた際の仕上りサイズをご選択の上ご発注下さい。
※ご入稿データが見開きの際、A4のデータの場合は綴じた仕上りは「A5」となりますので「A5(B6)中綴じ冊子」「カラー(もしくはモノクロA5無線綴じ冊子」をご選択ください。 -
右綴じ、左綴じ、天(上辺)綴じにつきまして
「左綴じ」は主に横書き、「右綴じ」は主に縦書きが一般的な綴じ方向です。
【長辺綴じ】
紙の長い辺を綴じる仕上がり。
「縦(長辺)綴じ」商品より発注ください
「天(上辺)綴じ」は横長サイズを長辺側で綴じます。裏表紙(表4)のみ180°回転させた状態で、表紙(表1)と裏表紙(表4)を天天合わせで貼り合わせ、綴じるのが一般的です。裏表紙(表4)の絵柄を180°回転させてご入稿ください。(回転不要なデザインの際には「表4の向きは入稿データ通りです」と備考にご入力ください。データチェックの際に最終ページの向きを確認させていただく場合がございます。
中綴じ冊子のページ数は必ず「4」の倍数で入稿してください。
※発注のページ数とデータのページ数が相違している際はカート戻しにて発注内容修正もしくは再入稿となります。
発注ページに満たない場合は「白ページ」を追加し備考にご指示ください。
例)8ページ冊子で最終ページが白の場合下記のようにご指示ください。
中綴じは見開いた状態の真ん中2か所をホチキス留めの仕上がりです。
※左右いずれか1ヵ所に斜め留めや紙を重ねた状態での綴じは対象外です。
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印刷データの作成及び背幅について
【印刷データについて】
※冊子の入稿データサイズは正寸でお願い致します。弊社にて拡大・縮小は別途費用ご請求対象となります。
入稿データPDFのサイズの確認方法はこちら入稿PDFデータの用紙サイズ確認方法
- 表紙データ : 表1表4、表2表3を見開きページの面付けデータで作成ください。
- 本文データ : 単ページデータで作成ください。
表紙データ・本文データの2データをzip圧縮し、ご入稿ください。
※ご入稿時には、「表紙データPDF(4ページ分)」と「本文データPDF(本文ページ数分)」の2つのPDFデータをzip圧縮し、ご入稿ください。
※1PDFデータ内に面つけ済みデータと単ページデータの混在はしないでください。
※トリムマーク(印刷範囲)がPDFのページサイズのセンターにくるように作成してください。
※白紙ページがある場合も、白紙データが必要になります。
該当のページが白紙になる旨を「備考」にご入力ください。表紙データ
表1表4の面付けデータと表2表3の面付けデータを1PDFにしてデータ内に表1~のご指示を入れてください。
背幅を考慮したデータを作成ください。
塗足しのあるデータは仕上りより外側3mm伸ばしてください。切れては困る文字などは仕上りより内側3mm以内に収まるよう作成ください。【背幅について】
- 無線綴じ冊子の場合、背幅を考慮したデータを作成して頂く必要があります。
- データ内に背幅トンボをつけたものでご入稿ください。
背幅の計算方法 : (総ページ数 × 本文紙厚) ÷ 2
総ページ数※24pで本文の紙厚がコート90kgの場合 ※この際の総ページ数は表紙も含んだ総ページ数です
24(p)×0.086(mm)÷2=1.032(mm)
約1.1mmの背幅となります。A4冊子の場合の表紙データ背幅作成について:上記の仕様の場合、表1表4、表2表3データの展開サイズは背幅部分が追加になったことによりA3(420mm×297mm)の横幅に上記の1.1mmを追加した421.1mmとなります。
作成頂く際は右端にプラス0.55mm、左端にプラス0.55mm伸ばしたサイズで表1表4、表2表3を作成ください。※塗足しありのデータの場合は横幅426mmに背幅分をプラスして作成となります。
本文データ
塗足しのあるデータは仕上りより外側3mm伸ばしてください。切れては困る文字などは仕上りより内側3mm以内に収まるよう作成ください。 -
表紙別紙冊子は表紙と本文が同紙種の発注はできません。
例)・表紙90kgフルカラー ・本文90kgモノクロ
→こちらのご発注はできません。全ページフルカラーとしてご発注頂き表紙はカラーで作成、本文はモノクロで作成。
または紙種をどちらか変更頂く方法となります。 -
表紙別紙冊子商品のページの数え方の注意点
※表紙別紙選択時に既に表紙分の4ページ分が選択済ですので本文のページ数が「本文のみ」のページ数をご選択ください。(本文で総ページ数はご選択なさらないようご注意下さい)
例)表紙別紙、本文20頁、合計24頁をご注文の場合
○正しいご注文内容 本文で20頁をご選択、表紙別紙選択で自動的に4ページ追加
=総ページ数は24頁となります。
※中綴じ冊子の各用紙の最大ページ数に表紙別紙をご選択し最大ページ数以上のページ数になる場合は無線綴じ冊子商品となりますのでご注意ください。無線綴じの場合は各用紙の最大ページ以上になる際は仕様外となりますので「サイトにない商品のお見積り」よりお問い合わせください×誤ったご注文内容 本文で24頁をご選択、表紙別紙選択で自動的に4ページ追加
=総ページ数が28頁となります。
入稿データは1pdfに結合されたページ順のデータでお願い致します(単面付け、見開きどちらでも可能ですが単面付と見開きの混在はデータ不備対象となりますのでご注意ください)
チラシ・フライヤー
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折り位置がサイトご提供のテンプレートと異なる場合
当社サイトにてダウンロード頂けるテンプレート(テンプレート
)の折り位置と違う仕上りになる際や仕上りが定型でない場合データの印刷範囲外に、折り位置トンボ及び折り位置間の距離の指示が必須です。
また、巻き込む面につきましては、最低3mm短くなるように作成をお願いします。・仕上りは定型内で折りピッチがサイトテンプレートと違う場合
例1)商品:折りパンフレット 巻き3つ折り、仕上りA4、横向き:巻きこむ面が短い(205mm)表面:左側が表紙の仕上り(データ内に折り幅(折りピッチ)を入れ且つ「表1」「表4」と入れて頂けますと分かりやすいです)
中面:※横向きは折り幅(折りピッチ)が表面と中面で反対になりますのでご注意ください
例2)商品:チラシ・フライヤー 巻き3つ折り、展開A4 横向き:巻きこむ面が短い(95mm)
仕上りの表1及び表4がテンプレートのサイズとなっているものが定型となります。
※チラシ・フライヤーは展開サイズの用紙サイズをご選択ください。表面:左側が表紙の仕上り(データ内に折り幅(折りピッチ)を入れ且つ「表1」「表4」と入れて頂けますと分かりやすいです)
中面:※横向きは折り幅(折りピッチ)が表面と中面で反対になりますのでご注意ください
・仕上りが変型の場合
例1)商品:折りパンフレット 巻き3つ折り、仕上りA4変型:横200mm 縦200mm、展開:横597mm 縦200mm 横向き
商品は折りパンフレット、用紙サイズはA4をご選択ください。表面:左側が表紙の仕上り(データ内に折り幅(折りピッチ)を入れ且つ「表1」「表4」と入れて頂けますと分かりやすいです)
中面:※横向きは折り幅(折りピッチ)が表面と中面で反対になりますのでご注意ください
印刷仕様選択:折りパンフレットA4をご選択ください。
ご入稿画面で変型サイズをご入力ください (パンフレットは折って仕上がったサイズをご入力ください)
例2)商品:チラシ・フライヤー 巻き3つ折り、展開A4内 横297mm 縦150mm 横向き
※チラシ・フライヤーは展開サイズの用紙サイズをご選択ください。表面:左側が表紙の仕上り(データ内に折り幅(折りピッチ)を入れ且つ「表1」「表4」と入れて頂けますと分かりやすいです)
チラシ・フライヤー商品は展開サイズ内にどちらかの辺が収まるデータとなります中面:※横向きは折り幅(折りピッチ)が表面と中面で反対になりますのでご注意ください
印刷仕様選択:チラシ:フライヤーのA4をご選択ください。
ご入稿画面で変型サイズをご入力ください (チラシ・フライヤーは展開サイズをご入力ください)
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商品への折り加工の用紙サイズについて
チラシ・フライヤー商品の場合:ご注文の際のサイズ選択は「展開サイズ」でご注文ください。
※「展開サイズ」とは印刷物を開いた時のサイズのことです。
展開サイズでご注文する商品はチラシ・フライヤー商品です。それ以外は「仕上がりサイズ」でのご注文です。2つ折りにして仕上がりがA4サイズにする場合は展開サイズはA3となりますのでご注文の際は下記の「A3(B4)チラシ・フライヤー印刷」をご選択ください。
折り加工はオプションで選択します。加工日数及び加工費が追加されます。(加工追加後に価格表を参照ください)
商品やサイズによって選択できる折り加工が異なります。
2つ折り以上の折り加工の際、巻き込まれる面のある折りは仕上がりより3mm小さくして作成ください。
サイトにテンプレートのご用意がございますのでこちらからダウンロードして作成ください。
また、折った際に仕上がりサイズが74mm以下になる場合はサイトにない商品となりますので
「サイトにない商品のお見積り」よりお問い合わせください
チラシ商品の各種折り加工詳細はこちらを参照ください。
折パンフレット商品の場合:ご注文の際のサイズ選択は「仕上がりサイズ」でご注文ください。
3つ折りにして仕上がりがA4サイズにする場合は折りパンフレット商品のA4サイズでのご注文となりますのでご注文の際は下記の「A3(B4)仕上がり入りパンフレット印刷」をご選択ください。
折り加工はオプションで選択します。折りパンフレット商品は加工日数込みの納期です。
用紙やサイズによってチラシ商品とは異なる納期・価格提供となります。
商品やサイズによって選択できる折り加工が異なります。
2つ折り以上の折り加工の際、巻き込まれる面のある折りは仕上がりより3mm小さくして作成ください。
サイトにテンプレートのご用意がございますのでこちらからダウンロードして作成ください。
また、折った際に仕上がりサイズが74mm以下になる場合はサイトにない商品となりますので
「サイトにない商品のお見積り」よりお問い合わせください
折パンフレット商品の各種折り加工詳細はこちらを参照ください。
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折り加工の入稿データについて
折り指示が必要になりますので、サイトよりテンプレートをダウンロードしてデータを作成していただくことを推奨いたします。
・チラシを折る際のご注文は「展開サイズ」(展開サイズとは:折ったものを開いた状態)にてご注文ください。
・折りパンフレットのご注文サイズは「折った際の仕上り」サイズにてご注文くださいテンプレートを使用しないで作成する場合、データアップロードの際に折り指示を備考欄に入力していただくか、入稿データ内に入れてデータを作成いただいた上でご入稿・ご発注をお願いします。
例)2つ折り4pのご発注で下記のデータを入稿する場合
データ内に「表1、表4」「表2、表3」のご指示を入れて頂くとわかりやすいです。データ内に表1の指示を入れる事が難しい際は備考には以下のようにご指示をご入力ください。
その他の折りの案件も同様に「どこが表1なのか」のご指示を入稿データ内に入れてデータを作成頂くか備考にご入力にてご指示をおねがいいたします。
※表1とは「表紙にあたる面」のことです。
各種折りのご注意事項
・巻き込む面なし
2つ折り 3つ折り(Z折り)
(6ページ)外4つ折(8ページ) ・表1の指示がありますか
・展開サイズのデータで面付けされたデータになっていますか
・巻き込む面有り
巻三つ折(6ページ) 観音折(8ページ) ・表1の指示がありますか
・展開サイズのデータで面付けされたデータになっていますか
・折り込まれる面の幅が3mm以上狭くなっている必要がございます※プリントサイバーにご入稿頂くデータ は折り込まれる面の幅が仕上りより2~3mm以上の仕様となります。
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斤量135kg以上の用紙の折加工について
背割れ防止のためスジ入れ (+1日)もしくは紙割れ軽減加工(追加納期なし)オプションを選択頂くことをお勧めいたします。
※スジ入れと紙割れ軽減の両方は選択できません(加工作業としては同じ内容となるため)お選び頂いてもエラーとして制御しておりますのでご注意ください。
印刷にUVインキ*を使用しておりますが、UVインキは用紙表面で硬化させておりますので折加工などを施すと割れやすい性質を持ちます。紙割れ軽減加工(スジ入れ加工)は、スジを入れてから折加工を施す事で紙割れを軽減する加工となり、
完全に紙割れを防ぐものではない事をご承知ください。*UVインキとは、印刷後UVインク光(紫外線)を照射することによりインキを硬化させるタイプのインキです。油性インキに比べて乾燥が早く裏写りが発生しにくいといった利点がございます。
*背割れとは:紙がある程度厚く、折る位置に絵柄がある場合に折り加工をすると、折り目がひび割れて白く見える状態。(スジ入れ加工を追加することにより背割れが軽減されます。)
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変型サイズのご注文について
変型サイズのご注文はご注文したいサイズが収まる直近サイズを選択し、ご入稿画面にて変型サイズをご入力ください。
備考に変型サイズをご入力頂いても変型サイズのご注文扱いとなりませんのでご注意ください。※サイズが固定されている商品は変型指定はできません(変型指示入力の項目自体ございません)
※チラシ・フライヤー商品で折り加工をする際は「展開サイズ」の変型サイズをご入力ください
※パンフレット、冊子の変型は「折った仕上り」の変型サイズをご入力ください
※変型サイズにする事で金額が変わることはございません「STEP2」を押下し遷移した入稿画面で変型サイズを入力します。
例)A7/B8サイズ内変型、仕上がり91mm×55mmをご希望の場合。入稿画面で用紙サイズの選択時に実際の仕上がりサイズを入力します。
「*変型」を選択します。
サイズ固定商品の場合「変型」は項目にございませんので変型指示はできません。
「*変型」をクリック頂くとサイズ入力欄が表示されます。仕上りの変型サイズをご入力ください。
※縦、横を正しくご入力ください。
※変型サイズの場合はデータにトンボを付けてください
※変型サイズで折り加工がある際は折りピッチをデータ内に入れてください。※折り加工をした際の仕上りサイズが74mm以下となる場合は別途お問い合わせください。
PrimoPDFソフトでのPDFデータ作成につきまして
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PrimoPDFソフトでのPDFデータ作成につきまして
OfficeデータをPrimoPDF(無料ソフト)を使用してPDFデータを作成する方法です。
(「PrimoPDF」は米国のactivePDF社がフリーで提供しているソフトです)PrimoPDFダウンロードページ
インストールするとプリンタに「PrimoPDF」が追加されます。
インストールが終了したらPDFデータにしたいofficeソフトで作成したデータを開きます。1.印刷のウィンドウを開く
「ファイル」メニュー→「印刷」をクリック(説明画面はPowerPointですがwordもExcelも設定は共通です)2.詳細設定をする
「プリンタ」より「PromoPDF」を選択、「プリンターのプロパティ」をクリック「用紙/品質」タブでカラーのデータの際はカラーにチェック、モノクロのデータの際は白黒にチェック
「レイウアト」タブで用紙の向きデータに沿った向きに設定後「詳細設定」クリック
・「用紙サイズ」→お客様の作成されたデータサイズ(塗足しも考慮したデータサイズの場合は各アプリケーションの用紙サイズ確認にて実際のサイズをご確認頂き定型サイズでない場合はカスタムをご選択し実際のサイズをご入力ください)
・「印刷品質」→600dpi
・「TrueTypeフォント」→「ソフトフォントとしてダウンロード」
・「TrueTypeフォントダウンロードオプション」→「Native TrueType」3.PDF書出し
「詳細設定」ウィンドウを閉じて「プロパティ」に戻ったらそのまま「OK」クリックし「印刷」をクリックしてPDF書出しをします。4.PDFの作成
少し間をおいて「PrimoPDF」のウィンドウが開きます。
「プリプレス」を選択し、PDFの保存先を指定し「PDFの作成」をクリックします。指定した保存先にPDFが保存されますので一度開いて問題ないかご確認ください。
体裁崩れはないか、フォントが置き換わっていないか(フリーのフォントの場合PrimoPDFでPDFデータにした場合埋め込みできないフォントがございますのでその際は別のフォントにして頂く様お願いいたします)
※wordや古いOfficeソフトのバージョンでカスタムサイズを使用した場合ご希望のサイズで変換できないことがございます。プリントサイバーではofficeで作成したデータをそのままご入稿頂けます。
サイトよりダウンロードにてご利用頂けるテンプレートがございます。テンプレートにリンクします
こちらをご利用頂く事で塗足し付き(白が出ないような仕上がり)のガイドや切れては困る文字を収める範囲のガイドがございます。
テンプレートをご利用頂きご入稿頂いた際も変換後のプレビューをご覧いただき体裁崩れなどがないか確認頂いた上で校了~ご発注ください。校了頂いた=お客様側で校正確認頂いたものとなります。
ご発注内容とご入稿データに矛盾や不備があった場合
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ご発注内容とご入稿データに矛盾や不備があった場合
ご発注内容とご入稿データに矛盾があった場合やご入稿データに不具合が見つかった場合は、
お電話での確認のうえご発注を一度戻させていただくことにより納期が変更になる場合があります。
あらかじめご了承ください。
折りパンフレット
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折り位置がサイトご提供のテンプレートと異なる場合
当社サイトにてダウンロード頂けるテンプレート(テンプレート
)の折り位置と違う仕上りになる際や仕上りが定型でない場合データの印刷範囲外に、折り位置トンボ及び折り位置間の距離の指示が必須です。
また、巻き込む面につきましては、最低3mm短くなるように作成をお願いします。・仕上りは定型内で折りピッチがサイトテンプレートと違う場合
例1)商品:折りパンフレット 巻き3つ折り、仕上りA4、横向き:巻きこむ面が短い(205mm)表面:左側が表紙の仕上り(データ内に折り幅(折りピッチ)を入れ且つ「表1」「表4」と入れて頂けますと分かりやすいです)
中面:※横向きは折り幅(折りピッチ)が表面と中面で反対になりますのでご注意ください
例2)商品:チラシ・フライヤー 巻き3つ折り、展開A4 横向き:巻きこむ面が短い(95mm)
仕上りの表1及び表4がテンプレートのサイズとなっているものが定型となります。
※チラシ・フライヤーは展開サイズの用紙サイズをご選択ください。表面:左側が表紙の仕上り(データ内に折り幅(折りピッチ)を入れ且つ「表1」「表4」と入れて頂けますと分かりやすいです)
中面:※横向きは折り幅(折りピッチ)が表面と中面で反対になりますのでご注意ください
・仕上りが変型の場合
例1)商品:折りパンフレット 巻き3つ折り、仕上りA4変型:横200mm 縦200mm、展開:横597mm 縦200mm 横向き
商品は折りパンフレット、用紙サイズはA4をご選択ください。表面:左側が表紙の仕上り(データ内に折り幅(折りピッチ)を入れ且つ「表1」「表4」と入れて頂けますと分かりやすいです)
中面:※横向きは折り幅(折りピッチ)が表面と中面で反対になりますのでご注意ください
印刷仕様選択:折りパンフレットA4をご選択ください。
ご入稿画面で変型サイズをご入力ください (パンフレットは折って仕上がったサイズをご入力ください)
例2)商品:チラシ・フライヤー 巻き3つ折り、展開A4内 横297mm 縦150mm 横向き
※チラシ・フライヤーは展開サイズの用紙サイズをご選択ください。表面:左側が表紙の仕上り(データ内に折り幅(折りピッチ)を入れ且つ「表1」「表4」と入れて頂けますと分かりやすいです)
チラシ・フライヤー商品は展開サイズ内にどちらかの辺が収まるデータとなります中面:※横向きは折り幅(折りピッチ)が表面と中面で反対になりますのでご注意ください
印刷仕様選択:チラシ:フライヤーのA4をご選択ください。
ご入稿画面で変型サイズをご入力ください (チラシ・フライヤーは展開サイズをご入力ください)
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折り加工の入稿データについて
折り指示が必要になりますので、サイトよりテンプレートをダウンロードしてデータを作成していただくことを推奨いたします。
・チラシを折る際のご注文は「展開サイズ」(展開サイズとは:折ったものを開いた状態)にてご注文ください。
・折りパンフレットのご注文サイズは「折った際の仕上り」サイズにてご注文くださいテンプレートを使用しないで作成する場合、データアップロードの際に折り指示を備考欄に入力していただくか、入稿データ内に入れてデータを作成いただいた上でご入稿・ご発注をお願いします。
例)2つ折り4pのご発注で下記のデータを入稿する場合
データ内に「表1、表4」「表2、表3」のご指示を入れて頂くとわかりやすいです。データ内に表1の指示を入れる事が難しい際は備考には以下のようにご指示をご入力ください。
その他の折りの案件も同様に「どこが表1なのか」のご指示を入稿データ内に入れてデータを作成頂くか備考にご入力にてご指示をおねがいいたします。
※表1とは「表紙にあたる面」のことです。
各種折りのご注意事項
・巻き込む面なし
2つ折り 3つ折り(Z折り)
(6ページ)外4つ折(8ページ) ・表1の指示がありますか
・展開サイズのデータで面付けされたデータになっていますか
・巻き込む面有り
巻三つ折(6ページ) 観音折(8ページ) ・表1の指示がありますか
・展開サイズのデータで面付けされたデータになっていますか
・折り込まれる面の幅が3mm以上狭くなっている必要がございます※プリントサイバーにご入稿頂くデータ は折り込まれる面の幅が仕上りより2~3mm以上の仕様となります。
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斤量135kg以上の用紙の折加工について
背割れ防止のためスジ入れ (+1日)もしくは紙割れ軽減加工(追加納期なし)オプションを選択頂くことをお勧めいたします。
※スジ入れと紙割れ軽減の両方は選択できません(加工作業としては同じ内容となるため)お選び頂いてもエラーとして制御しておりますのでご注意ください。
印刷にUVインキ*を使用しておりますが、UVインキは用紙表面で硬化させておりますので折加工などを施すと割れやすい性質を持ちます。紙割れ軽減加工(スジ入れ加工)は、スジを入れてから折加工を施す事で紙割れを軽減する加工となり、
完全に紙割れを防ぐものではない事をご承知ください。*UVインキとは、印刷後UVインク光(紫外線)を照射することによりインキを硬化させるタイプのインキです。油性インキに比べて乾燥が早く裏写りが発生しにくいといった利点がございます。
*背割れとは:紙がある程度厚く、折る位置に絵柄がある場合に折り加工をすると、折り目がひび割れて白く見える状態。(スジ入れ加工を追加することにより背割れが軽減されます。)
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変型サイズのご注文について
変型サイズのご注文はご注文したいサイズが収まる直近サイズを選択し、ご入稿画面にて変型サイズをご入力ください。
備考に変型サイズをご入力頂いても変型サイズのご注文扱いとなりませんのでご注意ください。※サイズが固定されている商品は変型指定はできません(変型指示入力の項目自体ございません)
※チラシ・フライヤー商品で折り加工をする際は「展開サイズ」の変型サイズをご入力ください
※パンフレット、冊子の変型は「折った仕上り」の変型サイズをご入力ください
※変型サイズにする事で金額が変わることはございません「STEP2」を押下し遷移した入稿画面で変型サイズを入力します。
例)A7/B8サイズ内変型、仕上がり91mm×55mmをご希望の場合。入稿画面で用紙サイズの選択時に実際の仕上がりサイズを入力します。
「*変型」を選択します。
サイズ固定商品の場合「変型」は項目にございませんので変型指示はできません。
「*変型」をクリック頂くとサイズ入力欄が表示されます。仕上りの変型サイズをご入力ください。
※縦、横を正しくご入力ください。
※変型サイズの場合はデータにトンボを付けてください
※変型サイズで折り加工がある際は折りピッチをデータ内に入れてください。※折り加工をした際の仕上りサイズが74mm以下となる場合は別途お問い合わせください。
封筒
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水糊の有無について
水糊付きがある封筒については、洋長3封筒 洋長3窓付封筒(扱い用紙はケントのみとなります) 洋2封筒のみになります。
「水のり」は封筒のフタ裏についており、水にぬらして貼ることができます。洋長3封筒、洋2封筒には標準で「水のり」仕様の封筒になります。 -
郵便番号枠について
ご発注の際、ご選択された封筒(上記リンク先の一覧ご参照ください)に元々郵便番号枠が印刷済の商品の場合、オプションで「郵便枠あり」をご選択されますと既に郵便番号枠がついた封筒になりますので郵便番号枠もデザインとして作成される場合は、オプションの郵便枠を選択せず郵便番号枠のない封筒でのご発注をお願いします。
※オプションの郵便番号枠につきましては必須入力項目ではございませんので選択なしの場合そのまま次へ遷移致しますので郵便番号枠ありをご希望の際は必ずご選択ください。
※郵便番号枠が既に印刷済みの商品に郵便番号枠をデザインしたり、郵便番号枠のエリアにデザインがある場合はデータ不備対象となります。
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封筒商品の仕上がりイメージが分からない
封筒サンプルのご用意がございます。
お問い合わせフォームよりご依頼ください
封筒の種類等をご入力頂きご依頼ください。
ご希望のサンプル在庫がない場合はご希望に近い内容でのご対応となる旨ご了承ください。 -
印刷範囲の規定や貼り合わせについて
印刷範囲は仕上がりの周囲10mmより内側(ピンクの線内)です。この範囲に収まるように作成して下さい(テンプレート上でも可能範囲がご確認できます)
※テンプレートのピンクの枠線に重ならないよう作成ください。
緑の線が封筒の実サイズです。
製袋された封筒に印刷するため、貼り合わせ部分の段差(グレーの破線)にかかる色はかすれる可能性があります。
作成用テンプレートのご用意がございます
郵便枠あり封筒の場合
既製封筒郵便枠の中に郵便番号を印刷することはズレが生じるため後追い印刷は対応しておりません。郵便枠の中に数字を入れる場合は、郵便番号枠がない封筒をお選びいただき郵便枠と数字をあわせて作成し、
ご入稿をお願いします。
なお、洋長3、洋2封筒でフタが長辺についている場合でも、郵便枠は短辺に平行に印刷されます。角1・角2・角3封筒
緑の線は仕上がりサイズ、ピンクの線はそれぞれの貼り合わせでの印刷可能範囲です。
詳しくは封筒詳細一覧にてご確認ください
長3封筒
緑の線は仕上がりサイズ、ピンクの線はそれぞれの貼り合わせでの印刷可能範囲です。
※カラー封筒の「透けない」商品は封筒に郵便番号枠が既に印刷されておりますので任意の色の郵便番号枠でのデザイン及び郵便番号のみをデザインしたデータではお受けできませんのでご注意ください。
詳しくは封筒詳細一覧にてご確認ください
長3窓付き封筒
緑の線は仕上がりサイズ、ピンクの線はそれぞれの貼り合わせでの印刷可能範囲です。
詳しくは封筒詳細一覧にてご確認ください
洋長3封筒
緑の線は仕上がりサイズ、ピンクの線はそれぞれの貼り合わせでの印刷可能範囲です。
洋長3封筒は「カマス貼り」です。
詳しくは封筒詳細一覧にてご確認ください
洋長3_窓付封筒
緑の線は仕上がりサイズ、ピンクの線はそれぞれの貼り合わせでの印刷可能範囲です。
洋長3封筒は「カマス貼り」です。
詳しくは封筒詳細一覧にてご確認ください
長4封筒
緑の線は仕上がりサイズ、ピンクの線はそれぞれの貼り合わせでの印刷可能範囲です。
※アクアは郵便番号枠が封筒に印刷されたもののみの扱いとなります。
(郵便番号枠を任意の色にしたい、郵便番号を印刷したい場合は他のカラーをご選択ください)
※カラー封筒はアクア以外は郵便番号枠が封筒に印刷済のもの、印刷のないもので貼り合わせが異なります。
詳しくは封筒詳細一覧にてご確認ください洋2封筒
緑の線は仕上がりサイズ、ピンクの線はそれぞれの貼り合わせでの印刷可能範囲です。
洋2封筒はダイヤ貼りです。オモテ面に写真やベタで大きなデザインをすると、貼り合わせに段差が生じる影響で印刷の濃淡や色ムラが発生する場合があります。
洋2封筒は「ダイヤ貼り」です。
詳しくは封筒詳細一覧にてご確認ください -
特色でのデータ作成方法(特色印刷は封筒・単判カード・二つ折りカードのみ対象となります)
当社でご用意の特色は下記の8色となります。
下記8色以外の特色もお受け致しておりますが別途色調合費請求対象となります。
(ご注文方法につきましては後述にてご説明致します)
※墨のみで印刷をご依頼の場合は、刷込封筒(既成/フルカラー)をお選びください。
(こちらの方が封筒種類によっては安価でのご提供商品です)
プルダウンよりご希望の色をご選択ください。
印刷仕様選択の色選択の際、特色1色をご選択の際はオプション選択で特色2色目はご選択できません。
特色2色目ご希望の際は印刷仕様選択の色選択で「特色2色」をご選択ください。ご用意している各色の色イメージは下記の通りとなります。
※データの作成は必ずサイトのテンプレート
にてお願い致します。
専用テンプレート以外で作成された際は再入稿となります。
K100とM100で作成となるためofficeデータでの受付はご対応でき兼ねます。ご了承ください。
特色で作成する場合
印刷データの作成はK100で作成下さい。
(特色2色で作成する際は1色目はK100、2色目はM100で作成してください)中間の色(濃淡)での仕上りをご希望の場合
濃度100%とそれ以外の濃度で構成した仕上りにしたい場合
仕上りイメージが下記のような場合(モスグリーンがサイトご用意の特色)
入稿用データ:K100で作成してください。
下図「封筒印刷」が濃淡で設定されています。特色2色で作成する場合
濃紺とモスグリーンの2色の仕上りの場合。
該当の色をプルダウンでご選択ください。
仕上りイメージ
入稿用データは下記のように作成ください
1色目:K100で作成
2色目:M100で作成
入稿データ備考にそれぞれの特色の色をご入力ください。サイトでご用意以外の特色でご発注の場合
特色2色のうち1色がサイトにご用意ではない特色の場合
サイトにご用意の色以外は1色につき特色調合料3,000円(税抜)を頂戴いたします。
特色調合料はご発注時毎回がご請求対象となります。
その際は大日本インキ化学工業のDICカラーにてご指定ください。
※「DIC584~649」及び「伝統色(日本/フランス/中国)」はご指定いただけません。
色のご指示は備考欄にてお願い致します。「弊社指定以外の特色」をプルダウンでご選択ください。
(指定外の特色2色をご希望の場合は特色1色目・特色2色目の両方を「指定色以外~」をご選択ください)仕上りイメージ(紫色がサイトご用意以外の特色DIC187)
印刷データの作成はK100で作成下さい。
(特色2色で作成する際は1色目はK100、2色目はM100で作成してください)入稿データ備考にそれぞれの特色の色をご入力ください。
厚紙チラシ・カード
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厚紙商品における代替品納品について在庫等の都合により(用紙保管場所の確保や、長期間の保管による反りやシワ発生を避ける為)同時期に同じ用紙での複数注文の場合も、それぞれのご注文ごとに銘柄が異なる場合がございます。銘柄変更による用紙変更については、同等品でのご提供となりますが、白色度、紙厚など、銘柄による個体差が出る可能性があります。例えば、下記のように代替する可能性がありますが、特定の銘柄のご指定は承ることができません。
発注紙 代替紙 ホワイトアートポスト180kg アートポスト180kg ケント180kg 上質180kg マットコート180kg マットカード180kg -
ミラーコート紙をご選択の場合
ミラーコート/ミラー上質/ホワイトミラー上質をご選択された場合
ミラー面(鏡面)はデータ1ページ目または表面のデータがミラー面となります。
ご入稿の際、pdfを結合頂ける場合は1ページ目をミラー面のデザインにしてください。
結合できない場合はどちらがミラー面であるか、備考でご指示ください。 -
変型サイズのご注文について
変型サイズのご注文はご注文したいサイズが収まる直近サイズを選択し、ご入稿画面にて変型サイズをご入力ください。
備考に変型サイズをご入力頂いても変型サイズのご注文扱いとなりませんのでご注意ください。※サイズが固定されている商品は変型指定はできません(変型指示入力の項目自体ございません)
※チラシ・フライヤー商品で折り加工をする際は「展開サイズ」の変型サイズをご入力ください
※パンフレット、冊子の変型は「折った仕上り」の変型サイズをご入力ください
※変型サイズにする事で金額が変わることはございません「STEP2」を押下し遷移した入稿画面で変型サイズを入力します。
例)A7/B8サイズ内変型、仕上がり91mm×55mmをご希望の場合。入稿画面で用紙サイズの選択時に実際の仕上がりサイズを入力します。
「*変型」を選択します。
サイズ固定商品の場合「変型」は項目にございませんので変型指示はできません。
「*変型」をクリック頂くとサイズ入力欄が表示されます。仕上りの変型サイズをご入力ください。
※縦、横を正しくご入力ください。
※変型サイズの場合はデータにトンボを付けてください
※変型サイズで折り加工がある際は折りピッチをデータ内に入れてください。※折り加工をした際の仕上りサイズが74mm以下となる場合は別途お問い合わせください。
中綴じ冊子
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表紙観音 中綴じ小冊子について
発注時に選択頂くページ数は本文ページ数+表紙ページの総数を選択ください。
表紙の展開は片観音:6ページ、両観音:8ページですが表裏各1ページずつとして合計4ページ分と数えて対象商品をご選択ください。片観音冊子 12ページフルカラーの場合 下記の内容を選択ください。
本文8ページ+表紙仕上がり4ページ(展開は6ページ)のものが納品されます。
※表紙部分は下記のように展開すると(裏表紙含む)が4ページ分ではなくなります。
片観音冊子:12ページ(本文8p+表紙4p:表紙の展開は6p)
ご入稿データは①面付済(展開サイズ)の表紙(表1、表1側の袖、表4)、
②裏表紙(表2、表2側の袖、表3)
③単面付の本文 の3点をご入稿ください
両観音冊子 12ページフルカラーの場合 下記の内容を選択ください。
本文8ページ+表紙仕上がり4ページ(展開8ページ)のものが納品されます。
※表紙部分は下記のように展開すると(裏表紙含む)が4ページ分ではなくなります。
両観音冊子:12ページ(本文8p+表紙4p:表紙の展開は8p)
ご入稿データは①面付済(展開サイズ)の表紙(表1、表1側の袖、表4、表4側の袖)、
②裏表紙(表2、表2側の袖、表3、、表3側の袖)
③単面付の本文 の3点をご入稿ください中綴じ冊子ですので4の倍数のページ数のデータでお願いいたします。
満たない場合は白ページを差し入れて頂き備考に「〇ページ目は白ページです」とご入力ください。
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ご発注の際は「仕上りサイズ」でご発注下さい
綴じた際の仕上りサイズをご選択の上ご発注下さい。
※ご入稿データが見開きの際、A4のデータの場合は綴じた仕上りは「A5」となりますので「A5(B6)中綴じ冊子」「カラー(もしくはモノクロA5無線綴じ冊子」をご選択ください。 -
右綴じ、左綴じ、天(上辺)綴じにつきまして
「左綴じ」は主に横書き、「右綴じ」は主に縦書きが一般的な綴じ方向です。
【長辺綴じ】
紙の長い辺を綴じる仕上がり。
「縦(長辺)綴じ」商品より発注ください
「天(上辺)綴じ」は横長サイズを長辺側で綴じます。裏表紙(表4)のみ180°回転させた状態で、表紙(表1)と裏表紙(表4)を天天合わせで貼り合わせ、綴じるのが一般的です。裏表紙(表4)の絵柄を180°回転させてご入稿ください。(回転不要なデザインの際には「表4の向きは入稿データ通りです」と備考にご入力ください。データチェックの際に最終ページの向きを確認させていただく場合がございます。
中綴じ冊子のページ数は必ず「4」の倍数で入稿してください。
※発注のページ数とデータのページ数が相違している際はカート戻しにて発注内容修正もしくは再入稿となります。
発注ページに満たない場合は「白ページ」を追加し備考にご指示ください。
例)8ページ冊子で最終ページが白の場合下記のようにご指示ください。
中綴じは見開いた状態の真ん中2か所をホチキス留めの仕上がりです。
※左右いずれか1ヵ所に斜め留めや紙を重ねた状態での綴じは対象外です。
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印刷データの作成について
※表紙観音中綴じ冊子の詳細は「表紙観音 中綴じ小冊子について」を参照ください
※冊子の入稿データサイズは正寸でお願い致します。弊社にて拡大・縮小は別途費用ご請求対象となります。
入稿データPDFのサイズの確認方法はこちら入稿PDFデータの用紙サイズ確認方法全ページ単ページデータ(弊社推奨)
全ページ面付け済み(見開き・対向)データ
表紙を含めたページの順番になっている一つのPDFデータでご入稿ください。
※1PDFデータ内に面つけ済みデータと単ページデータの混在はしないでください。
※トリムマーク(印刷範囲)がPDFのページサイズのセンターにくるように作成してください。
※白紙ページがある場合も、白紙データが必要になります。
該当のページが白紙になる旨を「備考」にご入力ください。
※ページ数分のデータが必要です。
※中綴じ冊子は4の倍数のページ数です。見開きで入稿する場合:ページの順番になっている一つのPDFでお願い致します。
※表紙にあたるページのデータ内に表1表4のご指示をお願い致します。
塗足しのあるデータは仕上りより外側3mm伸ばしてください。切れては困る文字などは仕上りより内側3mm以内に収まるよう作成ください。単面で入稿する場合:ページの順番になっている一つのPDFでお願い致します。
塗足しのあるデータは仕上りより外側3mm伸ばしてください。切れては困る文字などは仕上りより内側3mm以内に収まるよう作成ください。
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表紙別紙冊子は表紙と本文が同紙種の発注はできません。
例)・表紙90kgフルカラー ・本文90kgモノクロ
→こちらのご発注はできません。全ページフルカラーとしてご発注頂き表紙はカラーで作成、本文はモノクロで作成。
または紙種をどちらか変更頂く方法となります。 -
表紙別紙冊子商品のページの数え方の注意点
※表紙別紙選択時に既に表紙分の4ページ分が選択済ですので本文のページ数が「本文のみ」のページ数をご選択ください。(本文で総ページ数はご選択なさらないようご注意下さい)
例)表紙別紙、本文20頁、合計24頁をご注文の場合
○正しいご注文内容 本文で20頁をご選択、表紙別紙選択で自動的に4ページ追加
=総ページ数は24頁となります。
※中綴じ冊子の各用紙の最大ページ数に表紙別紙をご選択し最大ページ数以上のページ数になる場合は無線綴じ冊子商品となりますのでご注意ください。無線綴じの場合は各用紙の最大ページ以上になる際は仕様外となりますので「サイトにない商品のお見積り」よりお問い合わせください×誤ったご注文内容 本文で24頁をご選択、表紙別紙選択で自動的に4ページ追加
=総ページ数が28頁となります。
入稿データは1pdfに結合されたページ順のデータでお願い致します(単面付け、見開きどちらでも可能ですが単面付と見開きの混在はデータ不備対象となりますのでご注意ください) -
変型サイズのご注文について
変型サイズのご注文はご注文したいサイズが収まる直近サイズを選択し、ご入稿画面にて変型サイズをご入力ください。
備考に変型サイズをご入力頂いても変型サイズのご注文扱いとなりませんのでご注意ください。※サイズが固定されている商品は変型指定はできません(変型指示入力の項目自体ございません)
※チラシ・フライヤー商品で折り加工をする際は「展開サイズ」の変型サイズをご入力ください
※パンフレット、冊子の変型は「折った仕上り」の変型サイズをご入力ください
※変型サイズにする事で金額が変わることはございません「STEP2」を押下し遷移した入稿画面で変型サイズを入力します。
例)A7/B8サイズ内変型、仕上がり91mm×55mmをご希望の場合。入稿画面で用紙サイズの選択時に実際の仕上がりサイズを入力します。
「*変型」を選択します。
サイズ固定商品の場合「変型」は項目にございませんので変型指示はできません。
「*変型」をクリック頂くとサイズ入力欄が表示されます。仕上りの変型サイズをご入力ください。
※縦、横を正しくご入力ください。
※変型サイズの場合はデータにトンボを付けてください
※変型サイズで折り加工がある際は折りピッチをデータ内に入れてください。※折り加工をした際の仕上りサイズが74mm以下となる場合は別途お問い合わせください。